郡山市議会 2022-03-08 03月08日－06号
国土地理院が進めている自然災害伝承碑の地形図等への掲載手続は、自治体が石碑等の所有者及び管理者の承諾を得て、碑文や説明板の概況確認の上、写真等を添え申請調書を作成し提出することとなっております。 本市におきましても、現在把握している限りにおいては、西田町小和滝橋右岸橋台部や横塚の熊野福藏神社境内の２か所にあり、石碑には被災した当時の思いや背景が刻まれ、地域への貴重なメッセージになっております。
国土地理院が進めている自然災害伝承碑の地形図等への掲載手続は、自治体が石碑等の所有者及び管理者の承諾を得て、碑文や説明板の概況確認の上、写真等を添え申請調書を作成し提出することとなっております。 本市におきましても、現在把握している限りにおいては、西田町小和滝橋右岸橋台部や横塚の熊野福藏神社境内の２か所にあり、石碑には被災した当時の思いや背景が刻まれ、地域への貴重なメッセージになっております。
整備計画でございますが、具体的には台座の撤去や記念碑等倒壊のおそれのある石碑等の移設、県指定天然記念物の桜の、これも大分弱ってきておりますので、それに対する処置、別なところの老木の伐採、除去等を行って、公園全体として整備をしたいと考えております。 具体的には検討中の部分も多く、関係者の皆様の意見も踏まえまして実施してまいりたいと考えております。
〔佐藤和雄産業観光部長 登壇〕 ◎佐藤和雄産業観光部長 出磬山の整備についてでありますが、出磬山の石碑等がある敷地につきましては、防衛省が所有する国の行政財産であり、現在陸上自衛隊郡山駐屯地高森訓練場として偵察、監視訓練等を行っている施設のため、原則として一般者の立ち入りを禁止しております。また、現在当該訓練場の除染に伴い発生した除去土壌等を一時保管しているところであります。
それから、４款５項２目100、南相馬市鎮魂復興市民植樹祭開催負担金、開催地それから石碑等の設置についてはどのように考えられているのか。 それからもう１点、４款６項２目506、大気浮遊じんモニタリング事業、この設置数で足りるのか。それからその異常が検知された場合に、東電との関係はどのように連携されていくのかについてお伺いいたします。 ○副議長（今村裕君） 総務部長。
次に、史跡内における新たな石碑等の設置についてでありますが、史跡との関連性や景観上の検討が求められますので、すべて文化庁との協議により決定することになります。 ○十文字忠一議長 須藤博之議員。 ◆須藤博之議員 次に移ります。 次に、まちづくり法についてでありますが、20年９月の山本議員の議会答弁では、歴史、伝統、文化が息づく城下町白河のまちづくりを進める上で、本制度の活用が大いに期待される。
そういうことで、いろいろな石碑等の内容等も住民の方々、行く方も把握できるだろうと。そういうことになれば、不法投棄なんかも減ってくるのかなということもございますので、早急に郡山市と協議しながら、不法投棄も含めたそういう意味での管理体制を協議しながらやってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長（高松義行君） 伊藤隆一君。